何度も訪れている銀行ですが、自分がネットでTHEOを知って申し込みするまで目にも入りませんでした。
資産運用に興味がないとそんなもんなんだなーって自覚した瞬間でもあります。
18の銀行と提携しているTHEO
銀行などと提携しているTHEOは「THEO+」として展開しています。
尚「+」が付くと収益も良さそうな気がしますが、そこは普通のTHEOと同じです。
しかし大手の新生銀行もTHEOと組んでいるなんてちょっとビックリ。銀行以外にも大手企業と提携しています。
- THEO+ 新生銀行
- THEO+ 山口銀行
- THEO+ もみじ銀行
- THEO+ 北九州銀行
- THEO+ 武蔵野銀行
- THEO+ 福岡銀行
- THEO+ 熊本銀行
- THEO+ 親和銀行
- THEO+ OKB(大垣共立銀行)
- THEO+ 北越銀行
- THEO+ 朝日信用金庫
- THEO+ 沖縄銀行
- THEO+ 筑波銀行
- THEO+ 伊予銀行
- THEO+ 愛媛銀行
- THEO+ 富山第一銀行
- THEO+ 広島銀行
- THEO+ SBJ銀行
- THEO+ JAL
- THEO+ docomo
- THEO+ 青山財産ネットワークス
THEOの実績
ちなみに今現在、僕のTHEOは9月12日にスタートして以下の通り。
元の投資金額が少ないので大したことがないように見えますが、これが400万円スタートだったら約2週間で15,000円増えているのと同じです。
銀行の預金と比べたら圧倒的にTHEOが有利ですよね。
しかも僕のTHEO投資は積立型。
毎月自動で銀行から引き落としされるので、貯金感覚で投資できるのもいいですし、投資金額が増えるということは、複利効果によって大きな利益も狙えるということです。
THEO+は今までの銀行の投資信託とどう違う?
これまで銀行で展開している投資信託の多くは、専任のファンドマネージャーがいたり、どこかの投資会社やファンドと提携して投資を行っていくものです。
それに対してTHEO+は、ロボアドバイザーというAIによって出資者の特徴や資金から分析し、最適な投資先を決めて運用していきます。
人かAIか…このあたりは完全に好みで変わってきますよね。
THEO+はどんなメリットがあるのか
THEO+はネットで完結させるのでは苦手意識を持つ方もいるとは思いますが、銀行の投資信託と違って実は以下のようなメリットもあります。
- 手数料が安い
- ネット上で運用の確認がいつでも出来る
- 余計な営業をされる心配がない
また、銀行は管理料など様々な名目での手数料が発生します。
- 申込手数料
- 信託報酬
- 信託財産留保額
THEOなら手続きにかかる人件費はネットだからほぼ無いし、管理もAIなんでコストは安い。必要なのは預かり資産の0.65%~1%(年率・税別)です。
THEO+選んでおけば良かったなーと思います
運用実績はTHEOだろうがTHEO+だろうが関係ないのですが、提携している銀行や企業によって特典があるようです。
- 提携金融機関からの振込手数料が無料になる
- 提携企業のアプリとのID連携
- 運用額に応じたポイントやマイルの付与
僕はいつも使っている銀行でTHEO+をやっているので、振込手数料やID連携は便利そうだなと思いました。
ただし、その銀行の口座を持っていないといけないので、新たに作る必要まではないかなとも正直思います。
普通にTHEOから始めても、後から「THEO+Docomo」には切り替えられるので、興味があればそちらにしてみるのもいいですね。
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