正直なところあまり興味はなかったのですが、株やFXではハードルが高いまたはリスクが大きいと感じる方もいると思いますし、僕自身も興味があったこともあり普段から利用しているインヴァスト証券の「トライオートETF」にチャレンジしてみることにしました。
尚、私自身も「ETF」については素人なので試行錯誤しながら進めていきたいと思います。
ちなみに「ETF」についてはインヴァスト証券以外でも取り扱いがあります。しかしインヴァスト証券は
- トライオートという自動売買の仕組みがある
- スマホアプリが使いやすい
- FXでも利用している
慣れてきたら他の証券会社も試してみたいですね!
銘柄を見ただけでは訳がわからない
証券会社が提供しているものだから、株やFXと同類なんじゃないかなと思っているわけですが、いざ管理画面にログインしてみると見慣れない銘柄が並んでいます。
- Direxion デイリー米国金融株ブル3倍 ETF【金融株トリプル】
- iシェアーズ ラッセル 2000 ETF【小型株】
- 金融セレクト・セクター SPDR ファンド【金融株】
とりあえず「自動売買セレクト」で!
インヴァスト証券のトライオートETFの良いところはやはり自動売買が出来るという点。
つまりよく分かっていない人でも実績値を見ながら手法のプログラムを選べるわけです。
もちろんプロの人から見れば遊びに見えてしまうかも知れませんが、逆に何も知らないほうが余計なことを考えずに勝ててしまうことすらあります。
というわけで、とにかく実践!画面左上の「自動売買セレクト」を押してみます。
すると各自動売買プログラムの実績値が表示されます。
なにやら熱い表現が見えますね!
トリプルカウンター、トリプルライジング、スリーカード…
それぞれのロジックは以下の通りです。
カウンター
カウンター幅が異なるタイプの連続注文を組み合わせることで、相場下落後の停滞局面でも利益を積み上げることを重視するようになっています。
ライジング
上昇トレンドを狙う大きめの利幅と小幅な値動きで利益を積み上げる2タイプの連続注文を組み合わせ、上昇局面で利益を積極的に積み上げることを重視するようにしています。
スリーカード
3タイプの連続注文を組み合わせ、上昇局面で利益を積み上げながら、下落局面でも反発を狙えるようにされています。バックテストにて安定稼動が期待できる設定値を採用しています。
とりあえず今回は利益重視で期間収益率93.14%のナスダック100トリプル_カウンターを選択しました。
細かい注文が自動設定されます
自動売買のプログラムを選ぶとメイン画面にてたくさんの注文が並びます。
今回は証拠金10万円を初期投資として設定
今はシストレ24で20万円を運用していますがトライオートETFはまずは10万円でスタートします。
あまり考えすぎても時間がかかりそうですし、とにかくやってみないことには結果もわかりません。
ちなみに1日過ぎましたがまだエントリーはされていないので、今後の動向はブログやツイッターを通して発信していきたいと思います。