その理由は主に
- ネタがない
- 長い文章が苦手
- モチベーションが湧かない
そして大きな原因は
成果が出ない不安
これに尽きますよね。
いきなり答えから申し上げてしまうと早くて半年は収益は出ないと思ったほうが良いでしょう。
私のアフィリエイト継続方法
私も今こうして記事を書いていますが、なかなか手を付けられないでいることもあります。
リアル商売と違ってお客様の反応は見えないし、Googleの検索順位によって立地条件が変わってしまうのと同じだし。
しかしどんな商売でも好立地で成功しているお店はしっかりとした店作りがされていませんか?
ネット上でも同じでいくら検索順位が良くてもサイトの作り方次第で成果は何倍も変わってきてしまいます。
だから初期段階はお客様を受け入れるお店づくりをしていると思うようにしています。
最初はテキトーで
だから最初から気合い入れた記事を書こうとはしません。(この記事もそう 笑)
Googleはすぐに上位に表示してくれないし(これが数ヶ月かかる)集客できてもまともな内容でなければ安定して売れませんからどっちみち収益にならない。
だったら記事をポンポン作ってアップロードしていったほうが更新頻度も上がってGoogleに「このサイトは新鮮な情報を提供している」と判断され上位表示もしやすくなります。
同様に1ヶ月位経ってからその記事を見直すと修正したくなります。
そこでまた作業すれば更新頻度は上がるし記事の精度も確実に上がりますよね。
ブログを書いてるんじゃない!売り場を作ってるんだ!
親しみやすい記事は確かに読んでもらえますが、その反面売れない記事だったりもします。
かと言って買ってくださいオーラ全開の記事では敬遠されます。
僕がいつも気にしているのはこの3つ。
- 分かりやすくて
- 見やすくて
- おもしろい(親しみやすい)
お店に入った途端、店員が付いてきたりするのって嫌じゃないですか。
でもサイトだと付いていくことすらできない。訪問した方が迷わず流れるように商品を理解してくれないと売れない。
僕はそれを意識します。
単純に商品紹介や雑記で終わらせるのではなく、売れるサイトづくりを考えながら文章を作っているので「どんな言葉がいいかな?」「メリットだけじゃなくデメリットも載せたほうが良いかな?」など頭をつかうため自然とアイディアも出て「次の商品はこうアピールしよう!」となって継続につながってます。
すぐには売れないということを理解する
過去に数十のサイトを作ってきましたが一番早く売上につながったサイトは作り始めて3ヶ月位経ってからでした。
ちなみにこのサイトは毎月継続して5~6万稼ぎます。
逆に30万円掛けてデザインも記事もこだわって作ったサイトは3年近くたった今4千円の収益しか出ていません。
そんなもんです。
ツイッター上では「最初は100記事書け」なんて言葉が出回っていますがそのくらい大変なんだよって意味です。
100記事書いても中身が薄ければ意味がありません。
自分がGoogleを使っていて内容が薄いサイトが上位にあったらどう思いますか?
重い病気のことを調べたいのにサプリを勧めるサイトが出てきたらどう思いますか?
Googleも世界的な企業です。表示結果一つで訴訟にも成りかねませんからしっかりした内容を表示するのです。
100記事書かなくても良い、ですが最低でも30~50記事くらいはしかり書く。
そうなると早くて半年くらいでアクセスも増え始めるかなーというのが僕なりのイメージです。
その中でヒットするキーワードだったり競合が少ないジャンルから売れ始まっていくのです。あ、もちろんライバルがいっぱいのキーワードでも優秀な記事なら周りに打ち勝って売れていきますね!
ちなみに良い記事の基準というのはGoogleの評価が全てです。そしてそのGoogleはユーザーと向き合った記事が秀逸であると定義しています。
分かりづらいですけどね。
成果の出ている人はこんな人
僕の知り合いで主婦アフィリエイターさんがいます。
独学で頑張ってブログを継続していますがGoogleのアップデートにも負けずチャレンジし続けています。
主婦といえば男性にはわからない忙しさや苦労がありますが、寝る間を惜しんで記事を書いていますね。
もちろんたまに心折れるときもあるようですが、それはそれ。
数日経つと復活して試行錯誤を始めます。…この試行錯誤が大切で飽きずに続けるコツでもあるなぁと僕も思います。
僕が頑張ってこれたのはSNSがあったから
この記事を読んでいる方はツイッターから来られているのが多いとは思いますが(笑)
僕がここまでやってこれたことや収益を伸ばせたツールの一つがツイッターです。
情報を見て更に良い情報を探して真似をする。
を繰り返してきました。
発奮材料になることもあれば勉強になることもあって飽きることがありません。
「結果が出るまで頑張る!」という精神論も時には大切ですが、意図的にやる気になる環境を作ることに重点を置くようにしています。